忍者ブログ
「幸せという字から一本抜いただけで辛いになるのよー」 byパンドラ(ハーメルンのバイオリン弾き)より

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

● 風邪のウイルス、インフルエンザウイルス、ノロウイルス、新型コロナウイルスに対しての重曹での不活性化(ウイルスとしての感染力などの機能が弱くなる)される。

ノロウイルスとの対話で少しだけ確信し始める「感染の真実」
ノロウイルスの不活化条件に関する調査報告書 - mhlw.go.jp(PDFファイル)
drsircus.com(英文)


> (「ノロウイルスの不活化条件に関する調査」 9ページより)

> > pH 安定性試験(感作時間30 分)で、ネコカリシウイルスは pH2 以下および pH10 以上で
> > 検出限界(5log10)以下に、ネコカリシウイルスは pH9…感染価が低下し…
> >
> > …ネコカリシウイルスはイヌカリシウイルスと比較して、
> > アルカリ側で不安定、酸性側で安定している傾向が報告されている。
> (※ mhlw.go.jpを参照)

> (「ノロウイルスの不活化条件に関する調査」 10ページより)

> > 重曹(炭酸水素ナトリウム)では、10%(pH8.3)の濃度で 10 分の作用により、
> > ネコカリシウイルスは検出限界(4log10)以下となったと報告されている。
> >
> > また 1%重層に 1.3%グルタールアルデヒドまたは活性化ジアルデヒドを併用することにより、
> > 4log10程度の不活化効果が観察されている。
> (※ mhlw.go.jpを参照)

> ※ 「ネコカリシウイルス」というのは、ノロウイルスの代替として研究でよく使われるものだそうです。


> ちなみに、新型コロナの感染力も酸性やアルカリ性に強く依存しています。

> キプロスにある「ダヴィンチ・ホリスティック医学研究所」の自然腫瘍学教授である、
> マーク・ サーカス博士という方の文章を、2021年6月にご紹介したことがあります。

> コロナウイルスは、「酸性では非常に安定 (ウイルスとしての感染力などの機能が強い)している」のですけれど、
> 「アルカリ性では不活性化 (機能が弱くなる)される」ことが述べられています。

> ブラジルのオズワルドクルス財団と、ブラジルのアクレ大学による 大規模な研究について取りあげたページでした。

> その中に以下のようにありました。

> (マーク・ サーカス博士のページより)

> > コロナウイルスの感染力は、実際にはpHに非常に敏感だ。
> >
> > コロナウイルスのMHV-A59株は、pH 6.0(酸性)では非常に安定しているが、
> > pH 8.0(アルカリ性)で短時間処理すると、急速かつ不可逆的に不活化される。
> (※ drsircus.comを参照)

> しかし、このページの最後のほうには、


> 「重曹に関するこの情報は、悲しいことに、主流の日の目を見ることはないだろう」



> と書かれており、これはもうそろそろ 2年近く前のものですが、確かに重曹というのか、

> 「新型コロナの感染力は、酸性かアルカリ性かによって大きく異なる」

> ことは、ほとんど日の目を浴びませんでした。



消毒用アルコールの使用をやめて
重曹を溶かしたアルカリ水を使用すれば
イイじゃないのでは? 

PR