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「幸せという字から一本抜いただけで辛いになるのよー」 byパンドラ(ハーメルンのバイオリン弾き)より

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クリスマス・イブの夜に靴下をぶらさげるか? もぅ一つのお話が存在する

サンタクロース協会とは│サンタさんからの手紙
「ロシアの親の70%以上は子どもにサンタクロースを信じさせるためにあらゆることをしている」という報道
なぜ靴下にプレゼントを入れるの?意味・由来


● 12月25日はキリストの誕生日ではなく、キリストが復活した日である。

● ニコラオスによる金貨と靴下の伝説が有名ですが
クリスマス・イブの夜に靴下をぶら下げるお話はもう一つあるのです。

ヨーロッパのとある国にソックスフェチな貴族が住んでました。
そのヘンタイ貴族は若い娘の靴下を盗んではコレクションしていったのです。
あるクリスマス・イブの夜に厚めに集めた靴下が雪崩のように崩れ倒れてしまい
そのヘンタイ貴族が靴下の下敷きになり圧死してしまったのです。

その翌年のクリスマス・イブの夜から
そのヘンタイ貴族の亡霊が彷徨い出ては
若い娘に(性的な)イタズラをし出したのです。

あるクリスマス・イブの夜に
ある娘が靴下を干したままに眠りにつくと
あら、不思議。
そのヘンタイ貴族の亡霊が現れなかったのです。
それ以来、クリスマス・イブの夜に
靴下をぶら下げるようになったとさ

おしまい



ニコラオスが窓もしくは煙突から金貨を投げ入れる話よりも
我々はこっちの話が好きなんじゃないでしょうかね
え!? テメェと一緒にするなってか
それはそっちに置いておいて
まぁ、この話はむかし深夜にケンコバさんがMCをやっていた
クリスマスにやっていたテレビ番組でやっていたんよ
ワッシの創作じゃございません
ドイツの黒いサンタクロースこと
「クネヒト・ループレヒト」もこの番組で知りました
何はともあれ
クリスマス・イブの夜に靴下をぶら下げるもう一つの理由が
ヘンタイ貴族の亡霊を避けるための魔除けアイテムだったってことです

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