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◇ WHOと世界銀行が「36時間以内に地球の人間を8000万人殺すパンデミックを起こす可能性」を懸念する《病原体X》とは一体何なのか?
◇ アフリカ・コンゴの謎の感染症に「病原体X」という名称がつけられている…
◇ Disease X Will Kill 80 Million In 36 Hours, WHO Panel Warns
◇ List of Blueprint priority diseases
◇ コンゴで140人超死亡「謎の病気X」に広がる不安。コロナ禍再来の恐れも?「症状」だけではない人々の心配の種
● 「新たな感染症で 36時間以内に 8000万人が死亡する懸念をWHOが発表」
(2019.09.19 IB Times より)
WHOによる重大な感染症リスト
・ 新型コロナウイルス感染症 ← New
・ クリミアコンゴ出血熱
・ エボラウイルス病
・ マールブルグウイルス病
・ ラッサ熱
・ 中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS)
・ 重症急性呼吸器症候群(SARS)
・ ニパウイルス病
・ リフトバレー熱
・ ジカ熱
・ 病原体X
※ 病原体Xは、深刻な国際的流行が、ヒトの疾病を引き起こす病原体として現在知られていないものによって引き起こされる可能性があるという知識を表している。
R&Dブループリントは、未知の「疾病X」にも関連する分野横断的な研究開発の早期準備を可能にすることを明確に求めている。
(List of Blueprint priority diseases より)
WHOの危険な疾患の優先リストにあるのは
病原体X以外はすべてがすでに存在していて知られている病気なのです
そこにどんな病気かわからない
これから出現するかどうかさえわからない
病原体X が入っているのです
この病原体Xの名称が今回のコンゴで謎の伝染病の流行の話が
報じられた後に唐突に出てきたわけです。
アフリカのコンゴ民主共和国でエボラ出血熱が流行し史上2番目の規模
11ヵ月間で 3000人が感染し2000人が死亡した
約1日に 6人ほどがエボラ熱で亡くなっている
この病原体Xは36時間で8000万人が死亡する
仮に1918年のスペインかぜと同じような壊滅的なインフルエンザ
(世界で推定5億人から6億人が感染し5000万人が死亡)が
今後流行する可能性があるとして
それでもやはりこの表現は過剰だと思う
アフリカ疾病管理予防センターの所長が言う
今後5、6週間で何か起きるとでもいうのでしょうか?