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海外「日本の領土のように思える」 外国人が尖閣諸島の歴史を解説
【デモについて】
・ 中国では国民はコントロールされており、
ネットが制限され、自国へのデモ・批判もできない。
国民は抑圧されているように感じるが、不満のはけ口もない。
だから政府は外部に敵を作ることで、国民の感情をコントロールすることにした。
・ 元々日中には歴史的な背景があるので、領土問題でも火がつきやすい。
・ 中国政府はデモを止められたはずだが、むしろそれが起こることを容認した。
政府に向かう不満を逸らす為には、デモは格好の手段。
【尖閣諸島の歴史について】
・ 中国は、明の時代から尖閣諸島に薬草を採取しに行き、
明は自国の船舶の運航を保護していたこと、
また、当時は日中双方の地図には中国領と記されていると主張。
・ 日本は、当時の政府が11年に渡って行った調査の結果、
1895年、 「無人の地」と結論付け、どこの国にも属していないとし、
自国に編入したと主張。
・ 下関条約で日本は中国からいくつかの領土を獲得したが、
その条約に尖閣諸島が含まれているかどうかで論争がある。
(※ 日清戦争以前より、日本固有の領土であり、戦争によって獲得したわけではない。
よって、サンフランシスコ平和条約においても、日本が放棄した領土には、
尖閣諸島は含まれない、というのが日本外務省の基本見解)
・ 20世紀中、日本政府から諸島を貸与された古賀辰四郎氏ら約200人が定住しており、
それが尖閣諸島に人が住んでいた唯一の期間。
・ その後、古賀氏のご子息が、栗原家に諸島を譲渡した。
日本の敗戦後、一時アメリカが管理していたが、
1971年の沖縄返還時に、尖閣諸島も日本に返された。
・ 近代において、日本の地図でも中国の地図でも、
尖閣諸島は日本の領土であることが示されている。
・ 1968年、尖閣諸島周辺の海域に石油埋蔵の可能性があることが発見され、
その時初めて、中国は尖閣諸島の領有権を主張した。
これが、真実なら日本の領土に思えますけど……
ただ中国は、自然資源欲しさに主張してるだけだし
何時もの事ですが……
本当は台湾の領土なんですけどね