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「幸せという字から一本抜いただけで辛いになるのよー」 byパンドラ(ハーメルンのバイオリン弾き)より

行動範囲が狭い「ヒアリ」による致死率は天文学的に低い

[> ヒアリの何が恐いのか…を調べてみると、結論から書くと、子どもの致死率は「天文学的に低い」上に、歴史的な人災の本件で我々が何を言う権利があるのかと思ったり


> 「アメリカでは毎年、少なくとも 500万人、最大値では 1400万人以上がヒアリに刺されている」

> ● アレルギー反応を引き起こす例が、
> 北米だけでも年間で1500件近く起こり、100人以上の死者が出ている。
> ・ ヒアリに刺されてアレルギー反応を引き起こす人は全体の「 0.01 % 」
> ・ ヒアリに刺されて死亡する率は「0.0007 % 」

> 「ヒアリに刺されて死亡する原因の多くは
> アレルギー反応(アナフィラキシー)によるもの」と考えますと、
> 推定でしかないですが、
> おそらく「ヒアリに刺されて死亡する方の大半は高齢者」だと思うのです。

> 「若い子どもたち、幼い子どもたちは
> スズメバチに刺されたぐらいでは、ほぼ絶対に死なない」
> 「ほぼ圧倒的に高齢者だけが亡くなっている」


> 「ヒアリは行動範囲が狭い生物で、自分で生息域を遠方に広げることはない。
> 世界中にヒアリを広めたのは人間の輸送網がメイン」

> ブラジルを通る世界全体の輸送網が築かれる以前には、
> ブラジルの隣国あたりにさえ、
> ヒアリはいなかったことを考えますと、
> 「本来ヒアリは行動範囲が狭い昆虫」だというのは事実かもしれません。

人災であり、ヒアリはただの被害者である

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